検査から手術後までの流れ

何回通うの?いつから普段どおりに過ごせるの?をまとめました。

このページでわかること

全体の流れ

  1. STEP 1 コンタクトをお休み コンタクトを使っていると、黒目の形が少し変わっていて、正しい度数が測れません。検査の前に、医療機関から言われた期間コンタクトを外して、メガネで過ごしてください。
  2. STEP 2 くわしい検査約2時間 視力・度数・目の圧・黒目の形・目の中の広さなどを調べ、医師が診察します。瞳を開く目薬を使うので、しばらくまぶしく見えにくくなります。当日は車やバイクを運転して来ないでください。
  3. STEP 3 レンズの取り寄せ1〜3か月 ICLは、あなたの目に合わせて度数とサイズを選ぶ「オーダーメイド」のレンズです。届くまで通常1か月弱、度数によっては2〜3か月かかります。手術の前には、ばい菌を防ぐ目薬をさします。
  4. STEP 4 手術当日日帰り 目薬で麻酔をしてから、黒目のふちに約3mmの小さな切れ目を作り、折りたたんだレンズを入れて広げます。縫う必要はありません。片目ずつ5〜10分程度で、両目を同じ日に続けて行うのが一般的です。
  5. STEP 5 手術後の通院 見え方、レンズの位置、目の圧、角膜の細胞などを定期的に調べます。
動画でわかる:実際の手術の流れ約1分19秒・音声あり(アニメーションで解説)

手術後の通院スケジュール

翌日 1週間 1か月 3か月 6か月 1年 毎年
検査の日に手術しないのはなぜ?

正確な度数を測るために検査をくり返すこと、手術前に目薬で感染を予防すること、あなた専用のレンズを取り寄せることが必要だからです。

「検査したその日に手術」をすすめる施設には注意してください。

手術の前日と当日

コンタクトは2〜3日前まで医療機関の指示を優先してください。
前日はよく眠る食べすぎ・飲みすぎも避けましょう。
目薬を忘れずに処方された、ばい菌を防ぐ目薬をさします。

手術のあとの見え方

手術の日半分くらいの見え方。
しみたり、ゴロゴロしたり
翌朝くっきり見える方が多い。
充血や違和感も落ち着く

しばらくの間は、夜に光がにじんだり、まぶしく感じたりすることがありますが、時間とともに慣れていきます。

手術後は、ばい菌を防ぐ目薬(抗生剤)と炎症をおさえる目薬(ステロイド)を使います。感染を防ぐためにとても大切なので、指示どおりにさしてください。

いつから何ができる?

動画でわかる:手術後の生活の注意約2分59秒・音声あり(アニメーションで解説)
デスクワーク翌々日〜体を使う仕事は2〜3日休んでから
首から下のシャワー・お風呂翌日〜手術の日はやめておく
洗顔・シャンプー翌々日〜目に水が入らないように
目のまわり以外のメイク翌々日〜
アイメイク約1週間〜
まつげエクステ約1か月〜
車の運転約1週間〜はじめは夜のライトがまぶしく感じやすい
ふつうの運動約1週間〜
水泳・マリンスポーツ約1か月〜
保護メガネ指示があれば目を守るため、しばらく着用することがあります
カラーコンタクト約1か月〜ICLを入れていても使えます

※回復のしかたには個人差があります。医師の指示を優先してください。